サッポロ一番中華そば本舗旨み醤油ラーメン食す byCyberBuzz
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こちらのお試し案件でサッポロ一番中華そば本舗旨み醤油ラーメンが届きました
久しぶりにCyberBuzzからのアイテム
今回のアイテムは・・・
ぷちぷちの袋で覆われたカップラーメン二つ
サッポロ一番中華そば本舗 旨み醤油ラーメン
2008/02/25 からの新発売
醤油をベースとしつつ様々なエキスで仕立て上げられた一品
で、実はこの容器
メタリック調に仕立ててあるのだとか
確かに何かキラキラする感じと言うか
出前の入れ物なんてを連想させるためなんですかね
ねぇねぇ〜〜ちょうだ〜〜い
そ、それは待った〜〜。
二個しかないのに食われたら感想が書けん!
だ・・・ダメダメダメ
あとでな〜
となんとかお茶を濁す
ふぅ
食べ物になると簡単には引き下がってくれない。
やれやれ。
で、横にはラーメンにまつわるエピソードのタイトル
裏蓋にどれかのエピソードが書かれている。
因みにキャンペーンサイトがあり、そちらには裏蓋には無い番外編もあったり。
で、昔の思い出としてのラーメンって言うと何かエピソードってないかって言うと・・・
ごく小さい頃のたまの買い物ついでのスーパーの上にあるレストラン。
あれって滅多に無いご馳走だったのですよね
まさにサザエさんのレストラン立ち寄りみたいな
そういうとこだと、決まって中華の模様が入ったラーメンの容器
それとチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギ
当時はあれもご馳走だったのですよね。
しかしそれが今ではカップラーメンで頂けるとは、いい時代になったもんだ〜。
小さい頃は兎も角、就職して仕事に出る
昔は泊り込みの出張も結構行っていたので、お昼は出張先で店探して入る。
いわゆる昔ながらのラーメン屋だとチャーハンや餃子のセットはコストパフォーマンス良いので良く利用した。
そういうお店でも決まって容器は中華模様なんですよね。
キャンペーンページには昭和30年代/40年代/50年代なんてのまとめと簡単な年表なども掲載されていました。
そう言われて見るとノスタルジックな思い出が蘇る事件や出来事。
寝静まった夜に頃合を見計らっていざ食す!
風味の素が別袋
これは鶏エキスとおそらく野菜系の風味がこめられたオイル
具はチャーシュー、なると、メンマ、葱と定番
なので蓋を開けたらお湯を注げばOK
中華っていうと醤油風味であっさりお終い。
なんてのがあったりしますが、全然。
醤油はあくまでベースになっているだけ。そこに様々なエキスが混ぜ合わされている。
豚、鶏、それと野菜の旨み
それらが渾然一体。
でもどれかが目立つという訳でなく、しっかり醤油と混ぜ合わさりバランスしている。
これは絶妙。
あ、葱もなかなかのシャキシャキ感があるのにびっくり。
チャーシュはチャーシュめんじゃ無いので程ほどです。
中華そばのコンセプトを損なわないように適度に控えめの味。
量的にはそこそこ頑張っているのでは無いでしょうか。
裏蓋には、ラーメンや中華ソバにまつわるエピソード。
今回は祖父母編
うちの場合はどうだったっけかな〜なんて昔を振り返ってみたりは前述の通り。
なんて訳で、バランス良くておいしい。
濃すぎず、薄すぎず、醤油ベースだけどコクが利いていて、それでいて豚、鶏、それと野菜の旨みが喧嘩せずバッチリのバランス。
一口すすると箸が止まらず一気に食べてしまいました。
スープが絶妙なのでこちらも残さず。
中華ソバとかラーメンだとコショウが置いてあるから思わず振ってしまう。
そういうコショウのパンチも結構利いています。
専用サイト見直してみたら以下の通り
どうりで一気に食べちゃう訳だ・・・
上記ページより引用
【麺】
チキンエキスを練りこむことで、スープとの一体感を出した麺【スープ】
風味豊かなチキン、ポークエキスをベースに鰹、ホタテ、アサリの魚介だしを合わせ低温醸造醤油のまろやかな旨みを活かした醤油ラーメンスープ。別添の調味油は鶏油に、ネギ、メンマの香りを配合し、どこか懐かしく、味わい深い中華そばを演出
以下のサンヨー食品製品情報ページによると以下の通り
サッポロ一番 中華そば本舗 旨み醤油ラーメン
懐かしい中華そばの味わいをコンセプトに、複雑系ラーメンとは一線を画すおいしさを実現しました。シンプルながらも、奥深い味わいの醤油スープがもたらすスタンダードな“ラーメン”に、きっとご満足いただけると確信しています。風味豊かなチキン、ポークエキスをベースに鰹、ホタテ、アサリの魚介だしに低温醸造醤油のまろやかな旨みを活かしたスープ。別添の調味油には鶏油とメンマの香りを配合し、どこか懐かしく、味わい深い中華そばに仕上げました。具材は、チャーシュー、メンマ、ナルト、ネギのベーシックな組合せ。さあ、あの頃のごちそうを再びお楽しみください。
いや、本当にこの味はこれだな〜とか逡巡する暇なくお箸が進んじゃうのですよね。
言われて見ると、確かに麺にも味がついていました。
ポーク系は分かるのですが、あとの深みとかコクがなんとも良く判らなかったのですが鰹、ホタテ、アサリの魚介だしがどれかが尖ったり主張しないでいい具合に融合しているからなんですね。
醤油も、醤油のつんとしたところや角が立ったきつい感じが一切無いまろやかなものでした。
これが”低温醸造醤油のまろやかな旨み”で
別添の調味油には鶏油とメンマの香りを配合し、どこか懐かしく、味わい深い中華そばに
しっかり、こってりがいい人にはボリューム感は乏しいかもしれませんが、小腹が空いた際の一杯にはいいと思います。
醤油ラーメンが好きな人は一度試してみておいた方がいいと思いますよ〜。
詳細は以下で