FW GUNDAM STANDart:8その2
FW GUNDAM STANDart:8
FW GUNDAM STANDart:8、当初はシャア専用ゲルググとデルタプラス買っておしまいにしようと思っていました。
でも、購入してからネット検索すると4機を黒バックで撮影レビューされているブログがありました。
noise log/toybox 【レビュー】バンダイ FW GUNDAM STANDart:8
全体、細部と綺麗な写真で、黒バックからにょっきり生えるS-ガンダムがかなり格好いい。
この記事見させて頂いて、やっぱりS-ガンダムとガトー専用ゲルグもいかなければ!と魔の手にハマりました orz
上記レビュー記事の黒バックが印象にあり、自分も黒バックで撮りたいな〜。
でも折角撮るなら自分好みで行ってしまえ〜と。
シャアー専用ゲルググやS-ガンダム、素のままだと墨入れとかあったら更に良さそうなんだけどな〜、なんて思ったり。
ただ、製品でそれやったら更なる単価アップがおちでしょうし。
かと言って自分でやろうにもこのサイズと元素材のPVCでまず上手くいかないだろうし。
それじゃ、撮影でかっきり硬い感じに撮れたらどうかな〜と言うあたり。
でも大掛かりなセッティングも大変だし・・・。
と一つ前の記事のように、始めてみたらコンパクトかつ案外簡単に進められちゃいました。
(撮影のセッティングは前記事に書いているので、そちら参照していただければ幸いです。)
ただ、折角4機撮るなら、同じタイミング、同じセッティングで一気に撮っちゃわないと微妙に雰囲気がばらけてしまう。
なので、4機立て続けに撮るのが手間ではありますが。頑張ってみました。
撮影での機体毎のEV調整をなるべく少なくしたいので、全画面評価測光。
黒バックなのでカメラの方が明るい絵にしたがるので、EV-0.3〜-1.0してました。
減光せず直射が良かったのかメリハリ利いてくれてうっしゃ〜と言う感じです。
FW GUNDAM STANDartでこんな感じに撮れればお得もいいところ。
ガンプラベースだと巨体ゆえに画用紙で収まるような代物じゃないですしね。
S(=スペリオル)ガンダムは、アナハイム・エレクトロニクス社のMS開発計画「Z計画」の中で、究極のガンダムを目指し開発された機体である。
拡張性を重視して設計された本機は、各パーツのユニット化が進められ、上半身(Aパーツ)、下半身(Bパーツ)、コア・ブロック(Cパーツ)がそれぞれ独立した推進器と操縦系を持ち、分離後も単体で運用できる。
武装としては、東部に準サイコミュ兵器のインコム・システムを、背部と大腿部にビームカノンを採用したほか、携行兵器としてビーム・スマートガンを標準装備。
また、無人MS構想の試験機でもあり、自律制御コンピュータ・システム「ALICE」が組み込まれている。
他にも数枚Flickrにアップしてます。
FW GUNDAM STANDart:8 MSA-0011 S-GUNDAM - a set on Flickr
031 ゲルググ(アナベル・ガトー専用機) MS-14A GELGOOG[GATO'S CUSTOMIZED]
今回のセットでは一番のマイナー機体というか。
シャー専用ゲルググのついでというか。
と、思ったのですがパッケージ空けてみたら寧ろこっちが当たり。
ビームライフルも専用の試作型ですし、なにより濃い機体色がかっちり締まった印象を強めています。
ただビームライフル大型な分、ポージングはとても限られてしまいますが。
それにしても濃い機体色が黒バックに溶け込んでいく感じがいいです。
その分、カメラの設定をビビットなどにして色が強く出るようにしてあげるのが良いようです。
MS-06ザクⅡの後継としてジオン公国軍が開発した主力MSで、「ソロモンの悪夢」との異名を持つエースパイロット、アナベル・ガトーに与えられた機体。
ガトーが操ったゲルググは、シャア専用ゲルググを含む25機が生産された先行量産機YMS-14の実戦データをフィードバックし、各部に調整を施した量産タイプMS-14Aとの説が有力である。
また、ガトー専用機のみの特徴として、カラーリングが他のMS-14Aと異なるほか、標準装備であったビーム・ライフルちは別の試作型ビーム・ライフルを装備している。
失際に運用されたア・バオア・クーの戦いでは、ジオン公国軍圧倒的不利の状況下で奮闘するも、右腕部にダメージを負って撤退した。
他にも数枚Flickrにアップしてます。
FW GUNDAM STANDart:8 MS-14S GELGOOG(Gato) - a set on Flickr
以下はバンダイのガンダムinfoでのFW STANDart 紹介とキャンディートイ公式ページのリンクです。
バンダイキャンディトイ「FW GUNDAM STANDart:8」1月上旬発売! | 公式ガンダム情報ポータルサイト「GUNDAM.INFO」
BANDAI キャンディトイHP:ガンダムスタンダート
公式ページのような製品紹介で分かりやすい写真である必要ないので、好きに撮ってしまえ〜。
その結果スケール感不詳になってくれたようです。
S-ガンダム、機体の白と黒バックの対比、更にFW ならではのスタイリングが非常に映えますね。
ガンプラをベースだと資材セッティングと大変ですが FW GUNDAM STANDart サイズなら大して苦労せず撮れちゃいます。
入手の暁には黒バックでの撮影お勧めです。
ところで書き忘れてましたが、今回の撮影、床に座り込んで背もたれ、肘掛付きの回転椅子を撮影台代わりにして撮ってます。
お気楽撮影もいいところ。気軽に撮っていい感じになるのは改めてびっくりでした。
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