新橋駅「幻のホーム」公開
地下鉄幻のホームを訪ねてみる?
このタイトルで、2007/11/10、新橋駅「幻のホーム」公開ニュースの関連情報を集めてみていました。
http://julajp.blog53.fc2.com/blog-entry-532.html
http://julajp.exblog.jp/7391382
http://minkara.carview.co.jp/userid/176813/blog/6770519/
http://d.hatena.ne.jp/julajp/20071110#1194677550
で、多分あるんじゃないかな〜と思っていた取材記事。
各社から出てきていました。
こういう体験レポート系だとがっちり突撃レポートを敢行するASCIIが2ページに渡って取材ページ組んでいました。
1ページ目は写真も満載
2ページ目は”駅員さんに聞く地下鉄トリビア大公開”
ASCIIならではの、それを聞くか!な質問もバッチリでした〜。
新橋駅「幻のホーム」公開! ひんやりとした空気に戦前の匂いを感じた!
他社は流石にASCIIみたいな特集レポートじゃないですが、参加されての記事が書かれていそうなページなど探してみました。
こちらは主婦の方の一言が交えられていました。
中日新聞:戦前に誕生 幻のホーム メトロ新橋駅公開:社会(CHUNICHI Web)
戦前に誕生 幻のホーム メトロ新橋駅公開
2007年12月1日 13時36分
戦前に八カ月間だけ使われた東京メトロ銀座線新橋駅の「幻のホーム」が一日、地下鉄開通八十周年記念イベントの一環で特別公開された。
公開は二年半ぶり。ホームには開業時の黄色い車両を模し、黄色にラッピングした電車を停車させ、当時の雰囲気を漂わせる演出も。約三千通の応募の中から百五十人が見学者に選ばれた。新橋で生まれ育った主婦丸田葉子さん(56)は「幻のホームがあるとは聞いていたがどこにあるのか知らなかった」と話した。(東京新聞)
小学校のお子さん、親子の一言インタビュー等々ありました。
asahi.com:新橋に眠る幻のホーム公開 地下鉄銀座線で戦前に使用 - 社会
東京都港区の小学1年生、森山遼一朗君(6)は「何もなくてちょっと怖い。でも昔は駅だったんだね」。父弘之さん(38)は「新橋駅が二つあったのは知らなかった」と話した。
国内初の地下鉄は、「東京地下鉄道」が1927(昭和2)年、上野―浅草間で開業。7年後の34年に新橋まで延伸させた際に建設されたのが現在の駅だ。
このほかの幻のホームは、表参道駅が「青山六丁目」「神宮前」と呼ばれた時代のホーム。表参道駅が76年、外苑前駅側に120メートル移転したため使われなくなった。もう一つは「万世橋駅」。末広町―神田間に30年に造られたが、仮駅だったため翌年までしか使用されなかった。
東京メトロは「新橋のホームは今後も公開することがあるだろうが、旧表参道駅と万世橋駅は公開に耐えられない。このまま残っていくだけでしょう」としている。
マイコミさんでは取材は無かったのか、記事がまだなのか?
でも他社さんに無い写真がありましたよ。