スケートリンクでスタッドレスタイヤの試乗会1

新横浜プリンススケートセンターで CyberBuzz イベント案件の横浜ゴム アイスガードブラックiG20(iceGUARD BLACK iG20)の試乗ブロガー体験会がありました。


(この絵、横浜タイヤ iceGUARD カタログ見開きイメージ借用させて頂きました)

イベントタイトルは・・・

スケートリンク試乗会!? 横浜ゴムスタッドレスタイヤ『iceGUARD』試乗会 in新横浜スケートセンター

対象となるスタッドレスタイヤは 横浜ゴムiceGUARD
http://www.iceguard.jp/
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横浜ゴム株式会社
http://www.yrc.co.jp/
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そのタイヤの特徴はこんな具合だそうです。

ヨコハマタイヤスタッドレスタイヤ「iceGUARD」特徴◆

■温度域に合わせて機能する
温度によって路面状況は刻々とかわります。ヨコハマはこの温度の違いに対応する新しいスタッドレスタイヤを開発しました。

■新開発『ブラック吸収ゴム』
温度域にあわせて「氷を噛む・吸収・しっかり」という機能を発揮できます。



東北以北の人達からすれば雪がある路面は当たり前なのでしょうけど、関東組みにとっては年に1回か2回雪が積もるか積もらないか。

スタッドレスも無ければ無しで済んでしまうのですよね。

WinterSportsを毎年楽しむという習慣も特に無いので、氷結路でのドライブ体験なんて殆どありません。



但し昔の話ですが、雪関連でこんな体験がありました。


晩に結構な勢いで雪。

当時乗っていたのがRX-7(FC3S)

タイヤホイールインチアップしてしまい、チェーンも用意していなかった。
215/55 225/50あたりを履いて居た。

通勤帰り、シャーベット状で坂道でグリップ失いかけたりしながら、でもまだ積雪というほどでもないので無事帰宅。

朝になったら5cm近い積雪がありました。

雪での走行経験無かったけど、いちかばちか夏タイヤで出発。

で、これが平地ならノソノソなんとか動くは動く。FRなんでフロントのグリップが利けば向きは変わってくれるし、アクセルでリアに余分なパワー与えればパワースライド気味にも動いてくれる。

しかし、少しでもスロープがあると、リアがまるで噛まなくなる。

通勤路は結構坂やらスロープきついとこがある。

このまま無茶して強行しようとしても、スロープでつ〜〜と滑ってガッチンコと衝突する可能性大。

というか、スロープ上れずはスタックして車放棄するしかなくなりかねない事が運転しながら容易に想像できました。

仕方なく、坂、スロープが殆ど無い家の周辺を何とかかんとか一周して帰宅。

歩いて通勤なんて事した事ありました。

RX-7自体FRでパワーがありましたので、人気の無い郊外でパワースライド、パワースライド状態からのカウンター、アンダー状態とかはちょっとだけ試していた事ありました。

雨中の高速道路でハイドロプレーンになってエンジン回転が妙に上がってしまう事も経験あります。


氷上では、そんなにパワーが無くても、タイヤが噛まない、ロックして滑る。

そういうのが極遅いスピードで発生するはずなのですよね。

こういう機会、そうそう無いので是非是非と言う事で応募していました。

つづく

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以下関連の写真:

横浜ゴムスタッドレスタイヤ『iceGUARD』試乗会 in新横浜スケートセンター 001:フォトギャラリー jula 【 みんカラ 】 - by carview

横浜ゴムスタッドレスタイヤ『iceGUARD』試乗会 in新横浜スケートセンター 002:フォトギャラリー jula 【 みんカラ 】 - by carview

横浜ゴムスタッドレスタイヤ『iceGUARD』試乗会 in新横浜スケートセンター 003:フォトギャラリー jula 【 みんカラ 】 - by carview

写真は後日改めてコメント付けていきたいと思っています。