暗がりから射した光と包まれた闇と
こんな経験の無い自分は口を閉ざして居るのがいいのかもと思いながら、みかけてしまったエントリー。
・幼少期の体験により抜け出し難い闇を抱えながら現実を彷徨。
heartbreaking. 「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろ
はてなブックマーク - heartbreaking. 「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろ
実は、こちらのエントリー以前読んでいたので、あ〜この記事かと繋がった。
・指し示す先は、なかなか子供に恵まれず、やっと宿った新しい命への思い。
はてなブックマーク - ある個人史の終焉 - after game over
・記事を読む事は叶わなかったけど、やっと宿って生まれ出ようとしてくれている命を思うとこう言う形になるだろうか。
はてなブックマーク - 書きたくなかったことについての話 - after game over
blogがあるから垣間見る事が出来る。
様々な体験をしている人々。
ある思いの表現と、丁度その反対の思いを抱え持つ人とが何かの意図が働いたかのように出会い火花を散らす。
現実で正面切って声を大にして叫びまくり、あたりちらす訳にもいかない。
軽々しい言い方だけど、せめてblogでそれぞれに思うままに表現してもらえたらと思う。
一個人は、その体験や経験から来る事からしか思いをblogに紡ぎだす事ができない。
それぞれがそれぞれに表現してくれる事で、自分には無い体験、経験について思いを寄せたり馳せたりさせてもらえる。
時に光と闇の強さ深さ軋轢、事故のようにはなってしまうだろうけど。
どちらも表現してみせた事にある種の畏敬の念を覚えつつ。
タイトル”暗がりから射した光と包まれた闇と”なんて事を考える程度で精一杯。