宮沢模型商談会会場にMGユニコーンガンダム

GA Graphic:カトキ氏×バンダイのMGユニコーンガンダムが宮沢模型商談会会場に登場#ucg


GA Graphic:カトキ氏×バンダイのMGユニコーンガンダムが宮沢模型商談会会場に登場
記事によると・・・


「宮沢模型 秋の商売繁盛応援セール」
GA Graphic:宮沢模型 秋の商売繁盛応援セール

というのが11月20日に開催。

模型問屋の老舗・宮沢模型が主催する流通関係者に向けた商談会だそう。

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そこのバンダイブースに、12月発売予定のガンプラ 1/100 マスターグレード(MG)「ユニコーンガンダム」が展示されていたとのこと。


ユニコーンガンダム」といえば角川書店ガンダムエース誌に掲載されている福井晴敏氏の小説「機動戦士ガンダムUC」に登場するモビルスーツ

ユニコーンモードとNT-D発動時のガンダム形態の2パターンがカトキハジメ氏によっておこされたというやつ。

上記ページにたっぷり紹介写真あり。
やば、素組みでこれですか。

というか、変形させて遊びたいとなると、下手に塗らないで素組みで変形遊び用が必要って感じ?
と言う事は、ちゃんと作りたい人は最低2個買わないと・・・ってこと?!
なんと仇花な奴。



・変形プロセスをバンダイ ホビー事業部が、設定画との整合性を取りつつ“完全変形”を実現
・カトキ氏とバンダイのコラボともいえるこのMGユニコーンガンダムは、1/100スケールでありながらPG並のギミックを収めて完成
・開発には、パーフェクトグレード(PG)の開発に参加したメンバーが再結集


・NT-D発動モードへの変形には、外装が分割されてフレームから浮き上がる仕組み
・足の甲の装甲パーツはユニコーンモード時には足首側に付属
・変形するとスネパーツへ属する形になる


・開発を担当したホビー事業部の岸山博文氏いわく、「とにかく、意地でも“仕掛け”で変形させたかった」
という事を10月のプララジショーの会場でGA誌記者がインタビューを取った様子。

が、10月のプララジショーの会場で教えてくれた。

・極力、付け替えや組み替えすることなく可動をパーツに仕込む


・カトキ氏による2形態のデザイン画の変形を実現するために
バンダイがその持てる技術を注ぎ込んでギミックを作り起こし
・逆に提案するというパターンもあった

との事

・キットは最終的に、頬のパーツを一度外して付け替える以外は、ほぼ“完全変形”を実現
・集光材料を使用したABSクリアパーツで、エッジが鋭く光って雰囲気を出す
NT-D発動モード時の装甲の隙間からは、露出したサイコフレームの赤い光として見える、との事


ユニコーンのツノは、開く可動ギミック付きのものと、一本として成形されたものの2種が付属する。

バンダイの歴代プロジェクトの中でも屈指のスタッフが結集して造り上げたユニコーンガンダム