ガンダム00 #10「ガンダム鹵獲作戦」

ティエリアイオリアのクローンじゃないか?と言う憶測。

元々、イオリアの目付きとティエリアの目付きが似て居そうなんですよね。
そして、態々謎の人物。

そして、妙にガンダムマイスターとしての資格として判定、断罪を下したがる。

でも、何故か絶対性に乏しい。


不完全、もしくは未発達なクローンと言うか。

そして、種割れのように目の色が変化すると、それを感知したかのように増加装甲をパージするバーチェ。

コンソールに見えるのはGN-004。

GN-004に追加装甲を施したのがバーチェでGN-005だったと。

描写としては、装甲パージのスイッチを入れた訳じゃ無さそう。

感情?脳波?ティエリア自身の何かの変容を感知してガンダム側が反応したかのような描写。

ナドレ。

検索をかけると、インディアンの世界では男性の役割は厳格に決まっている。
でも、その垣根を越え、本来女性の役割の領域に踏み込む。

ナドレとなればそれが可能とのこと。

ちゅう事は、ティエリアが男ではなく女性的な役割、もしくは男性でもあり、女性でもあり、
そんな意識レベルの高まりを見せた時ガンダムが呼応するようにナドレとして変化すると言う事なのかも。

そうなると、単純にイオリアのクローンでは済まされないだろう。

ところでヴェーダ

プトレマイオス、もしくは全地球ネット?としてのコンピュータ?

ヴェーダが限りなくイオリアの意志や能力を頭脳的に継承していそうな雰囲気。

・・・

むう。

クローンと言うより人造生命、人造生命体?

イオリア写しのヴェーダという意志、頭脳と、イオリアには無い女性要素を組み合わせて作られた生命体。


であれば、ナドレ発現、殲滅直後での、「俺は、僕は、私は」での嘆き。

俺 クローン、もしくは作られた存在としての、存在そのものの未発達な自我

僕 親の目や視線を感じずに居られない、教えを守る事が出来なかった子供的な自我。

私 でもその親は自分自身が継承しており、自分こそがイオリアを越えたものとして受け継いでいかなければならない。そんな再認識。

話の中で、唯一二重性なりの描写が無い刹那。

但し、オープニング最後で赤い玉から青い玉へ変容させている。二重性ではなく成長みたいな形での何かに繋がっているのだろうか。

主人公周辺のキャラが急に悩みと深み、混迷を増して来る様子。

うまいこと深みに繋がっていくのでしょうか。



ガンダム00 #10「ガンダム鹵獲作戦」ナドレ:みんカラフォトギャラリ




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