”手のひらにインターネット”iPhoneこんなCM風動画ってどうかな〜
”手のひらにインターネット”iPhoneこんなCM風動画ってどうかな〜
iPhone所有はしていないのですが興味はとってもあります。
お財布きついので、この際思い切って替えちゃえ〜というう訳に行かないのが残念なとこなんですが。
ところで で twitter 今更ですが julajp のidで 6月頃から始めました。
まあ、自分からの囁きは少なく、色々聴かせて貰っちゃえ〜なんて感じなんですが。
はてなブックマークだったりインターネットで記事など拝見させて頂いている方々などをフォローさせてもらって居たりします。
そんなtwitter の呟きの中でこんなのがありました。
milkstand.net | f-shin & mayunezu portal の中の人 fshin2000(f-shin) さんの一言。
これに、こんなリプライさせて貰っちゃいました。
@fshin2000 iPhoneは何からの解放?:PCから部分的な代替をして、机椅子に座り込んでやるものという常識からの開放とか
そしたらこんなレス頂いちゃいました。
fshin2000 @julajp やっぱり手のひらにインターネット、ってことかな。[iPhone]
でもってこんなのリプライ
@fshin2000 ん?なんだ?とぱっと気を引くCMの最後にキャッチコピー。「The Internet to your palm」「あなたの手のひらにインターネットを」リンゴマーク〜。なんての誰か作ってYouTubeにアップしないかな〜。
手のひらにインターネット
これ端的で何かいいな〜と思っちゃいました。
iPhoneって何?って言うとケータイじゃ括りがたい。
いつでもどこでもインターネットと言うにはまだちょっとパワーが足り無そう。
でも、手のひらの中の iPhone を覗き込むとそに確かにインターネットがある。
何かCMとか動画みたいの作れたら面白そうだな・・・とか思いつつ、それっぽいCM風ショート映像脳内で妄想しちゃいました。
以下妄想〜
真っ暗な画面
スポットらいとからじょじょに明るく照らし出されるiPhone
パワーオン
画面をタッチしていく
画面の中に映し出された動画
真っ白な背景に、何やら横切っていく人のシルエット。
と思ったら画面の横からバンと顔突き入れてくる。
そして画面のこっちを指差しながら何か言っている。
かと思ったら、画面のフレーム掴んでこっちに半身乗り出してくる。
あっけに取られていると腕を振り回しだす。
何故かLANケーブルが引き寄せられ、iPhoneから半身乗り出した奴がLANケーブルをむんずと掴む。
そのLANケーブルをずるずる引っ張っていく。
液晶モニタ、本体、キーボード、マウスがまんまとiPhoneの中にひきずりこまれる。
そして画面の中の机の上に置かれていく。
そんな馬鹿な?とびっくりしながら、空になった自分の机と、iPhone の中の机を交互に見つめる。
すると今度は、向こう側からウインクしながらiPhoneの画面をタッチしてくる。
向こう側からiPhoneの画面をタッチされた瞬間、部屋に居たはずだったのに、周囲を覆っていた緞帳を全て引き剥がすかのような感じで誰も居ない薄暗いホールの中。
画面では暗くてなんだか良く判らないのだけど、実はLANケーブルに繋がったPCが壁を覆い尽くしている。
床にはホールのドアに向かう矢印がLEDでほのかに光る。
良く判らないままにドアを開けると眩しいばかりの光。
思わずiPhoneを持った手でまぶしい日の光を遮る。
カメラが上空にぐんと上昇するとiPhoneを持った人の先に通りが広がっている。
その人はあれれと周囲をきょろきょろ。
手の中のiPhoneから、iPhoneを持った人の顔を見上げるカットを一瞬。
カットは再び iPhone を見降ろす方向に変わる。
そう言えばと思いながらiPhoneの画面を見つめると、中の人がうろうろしつつ相変わらず部屋とPCが写っている。
と思いきや、なんだかケーブルを切る仕草。
すると写しだされていた部屋とPCがゆらゆらしながら MobileMe のシンボルに代わっていく。
そんな iPhone を見つめる視線の先に靴が見え、何か妙なケーブルが絡みついているのに気付く。
それを引き剥がす。
カメラワークは路面すれすれに切り替わる。
引き剥がされたケーブルの先端が路面にぽとり。
実はLANケーブルのコネクタ。
路面に写ったLANケーブルコネクタを尻目にiPhoneを手にしながら歩みさっていく人。
そしてこんなキャッチコピー
「The Internet to your palm」「あなたの手のひらにインターネットを」
だるくて眠くて仕方なく
夕方からどうにも力抜けてだるくて眠くて仕方が無かった。
さっきから、だるさ、眠さが多少復活してきたけど、部分的な体の痒みと汗・・・。
そう言えば昼に人体実験?!かねて賞味期限切れてるカロリーほにゃららなんてを食べてたの思い出した・・・。味もにおいも食感もなんら普通と代わらなかったし。
基本的におなかが弱い人なんでいたんでいたならおなかにくるのだろうけど、そっちは特になんとも無いんだよな〜。
痛んではいないけど、少しばかり妙な化学反応でもおこしているのかな・・・?!
何やっとんじゃぁ〜。
言いたい事言えない。会いたいのに会えない。
直接会うのは勘弁してください
http://d.hatena.ne.jp/feather_angel/20080725/1216945987
「友達になって『も』いいです」
「でも会うのは『勘弁』してください」
と、いかにも「頼まれたけど断る」かのような手紙を書いてくる人の思考回路が解りません。
「一緒にイベントには行けませんが、お手紙で萌え語りなどできれば」風に書けば特に問題ないと思うんだけど。
確かに理解不能ですよね。
でも、ブコメ見てそう言えばと思い当たるような節も。
遠い記憶を穿り返すと分からないでも無いような気がしてきた。
id:yellowbell ことば, 処世
申し出を断られることを極端に恐れる人はこの種の留保を使う傾向に。「私はどちらでもいいんですけど」という枕詞もよく使われる。「勘弁して」は、Aチームのコング?飛行機?と思ったけど、へりくだりの誤用かも。
上手くコミュニケーションとりがたかったりする人が心打ち震わせて堅い殻こじあけてなんとか通じたい。
でも、断られたらどうしよう。
拒否されたらどうしよう。
それを回避するために”でも・・・”と言い訳を作って留保をしてしまう。
心のさけびを想像すると、
感動した。響いた。是非思いを聞いて貰えたら語り合い確認する事ができるのならば・・・。
わかって欲しい。受け止めて欲しい。
でも、それには値しないような、どうしょうも無いちっぽけで駄目な自分と言う認識。
そんな思いから、おこがましさを感じて”でも、こんな自分は残念ながら会うには値しない存在”と言う思いが前面に出てきてしまう。
会う事がかなってしまった場合、もしくはひややかな拒絶の返答を突きつけられた(と勝手に思えてしまった)場合、どうせいつもどおり上手いコミュニケーションが出来るわけも無く、理解してもらえる訳もなく、寧ろ自分が惨めさを余計に感じてしまう可能性。
そんな拒絶、断絶を自ら防ぐ為に、
(いきなり、何の心の準備も交流も無しに)「直接会うのは(どうなってしまうか理解不能、予測不能である意味恐怖の為)勘弁してください」
と言うお断りを自らいれてしまう。
受け取った側の立場や気持ちにまでとても気が行かない。
作品に心奪われ、『同士募集』の文字を発見してしまい居ても立ってもいられなくなる。
人と上手く話せない、わかってもらえない、理解してもらえない。
だからどうせ上手く行くわけないやと自分自身に言い聞かせてしまう。
でもやっぱり心の奥底にある希望、それを潜在意識に押し込めてしまった為に自分でも良く分からない何かに突き動かされ、思わず筆をとる。
しかしマイナス方向に意識を育んでしまった為に、自我がイヤ待てどうせと死神の鎌を振り回す。
そんな不安と期待と焦燥、どうせ受け入れてもらえる筈も無いけどと言う諦め、パンドラの箱の底のちっぽけな希望、そんなものがない交ぜとなって、胸をどきどきさせ、恥ずかしさに冷静を失い手短に筆を走らせてしまう。
「友達になって『も』いいです」
「でも会うのは『勘弁』してください」
結果そんな舌足らずの表現になってしまう。
自分でも何故書いているのか理解不能。
気恥ずかしさが前面に出てしまい、何を書いたのか、どう受け止められるのかすら考えることも出来ない。
それは、ありそうな気もする。
と言うか思い返すと自分が10代はじめの頃はそんな調子だったような気がする。
そして、実際に会おうなんて事になったら、嫌われたらどうしよう、などと自分の欠点をベースにあれこれ妄想を膨らませ逆に脚がすくんでしまう。
話となったら、何も話せなくなってしまうに違いない。
そんな思い込み。
でも、実際に会って何らか共通項などが見いだせれれば話すことが何でもなくなっちゃうのだろうけど。
気持ちとしてはこんななのだろうけど、他者となんらかの想いや趣味嗜好などを語らう機会が得られなかったりしたら、理解や受容欲しさの心の叫びに、受け手には誤解を与える妙な筆を勢いに任せて走らせてしまう事も考えられなくもない。
わずかな希望を手紙に託して、でも実際はこんな気持ちをこめていたりするのかも。
Beautiful World 宇多田ヒカル 歌詞情報 - goo 音楽
宇多田ヒカル「Beautiful World/Kiss & Cry」特集 - goo 音楽
そう言えば twitter でろくな挨拶も無しに妙な reply したり、記事にちょっと痛いコメントしてしまったりって、こんな心理みたいなものが働いてしまっている事がある気もする。
2008/08/03 追記
上記のような気持ちや状況に陥ってしまったりするのはあると思う。
だからと言って、いつまでもそれを続けていて良いわけではない。
何故伝わらなかったのか?そこから何故上手く伝えられなかったのか?
どうしたら伝えることが出来たのか?
実際に会って話すのは、場数を積まなければ誰だって上手くは出来ない。
でも、文字や文章であれば見返す事は出来る。
好きな人宛てとかだと、自意識過剰で舞い上がってしまってなんてことも、極若ければあるかもしれない。
だからこそ、明確な相手に宛てた文字や文章では受け止めてもらえるように配慮は絶対に必要。
クロスレビューで関連ブログ記事紹介なんてあったら?
最近巷で評判のクロスレビュー
http://crossreview.jp/
現状では商品のレビューとなっている。
もしも商品カテゴリーや、その商品そのものに即した、お勧めのブログ、ブログ記事などもレビューもしくは紹介できたら?
商品やジャンルに関連しないとちょっと散漫になってあちこちでやっているブログランキングと変わり映えしなくなっちゃうだろうから、あくまでカテゴリや商品そのものと直結した記事、ブログを紹介。そこで更に商品についての魅力などに触れることができたりしたら?
商品を通じて人や記事が繋がったら、更に面白い事になったりしないだろうか。
ただ、もしも実装できたとしても、お勧めブログ記事URLリンク紹介なんて感じなのかな。レビューアーからの他薦であればかなりの質は確保できそうだけど、じゃあそんな記事の在り処をどれだけ知っているか?と言うとなかなか難しいかもしれないけど。
あ〜ブックマページの「このエントリーの関連エントリー」下に来ている。
やっぱりいいね。
あんまり自然なんで、ある意味気付かなかった。
はてなブックマーク関連エントリーについて思うところなど
関連エントリー機能のリリースについて - はてなブックマーク日記 - 機能変更、お知らせなど
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20080715/1216083688
はてなブックマークに関連エントリー機能が付きましたが、時間やお金が相当かかっているようですし、有能な方がずいぶん関わって、すごい技術が使われているようで.. - 人力検索はてな
http://q.hatena.ne.jp/1216131419
はてなブックマークに関連エントリー機能が付きましたが、時間やお金が相当かかっているようですし、有能な方がずいぶん関わって、すごい技術が使われているようです。自分は、こういうものを作る事に関して、ド素人ですが、正直、がっかりしました。プロの人達が集まってこの程度の成果しか出ないものなのでしょうか?
はてなアイディア辺りに転がっている現実的なアイディアがそのまま実装されただけに思えて、残念に感じてしまうのです。これにかかった費用は一千万単位であると思います。そのくらいの費用をかけても、このくらいしか出来ないのは当然なのでしょうか?
こういうものって、案外、コツコツとたくさんの人が地味に作業していくものであって、有能な人が、数日で作り上げるようなイメージは全く間違っているのでしょうか。きっと間違っているのでしょうね・・・こういうものは、このくらい手間隙がかかって当然なんだと理解できるような本やサイトをご紹介下さい。
これだから素人は・・・という声が聞こえてきそうですが、素人が現実的に考えられるように御教授下さい。
自分でやってみれば解る。というのは無しでお願いします。
このがっかりしたと言う記述、大した関連性が見出せない役に立たない邪魔な記事のレコメンドリンクなんて感覚から来てるのかな〜と思えたりします。
最後の質問は何を知りたがっているのかが良く判りません。
こういうサービスは手間暇かけて作るべきもので、その背景を知りたいと言う事なのでしょうか?
使っていくとやっぱり邪魔な感覚が高まりますね。
○確かに関連性がなんだか乏しそう
ジャストミートしていない感が高く、何がどう関連しているのかが一瞥では判らず、判断する指標も示されていない。
キーワード検索にはなっちゃいますが、グーグル検索では関連部分のサマリーを提示、YahooやGooの検索なんてもサマリーと関連性評価とか付加して見せてくれますしね。
そのサマリーから自分ないの記事の有用性の眼星つけられる事もあります。
が、今回の関連性リンクは記事読まない事には中身が不明
○やっぱり邪魔
どんな関連性であるのかが、記事を読んでみない事には判らず有用性が判断し難い。
だのに、冒頭記事サマリとブコメの間に壁のように立ちはだかる。
どんなブックマークコメントが付いているのか?自分もブコメ付けたいという時には著しく邪魔に思えてしまう。ブックマークコメントを確認したいというアクションに対しては障害が増えたも同然。
○どんな意味や意義があるのか
そのようなレコメンドにどんな意義があるのか評価しがたい
こんな感覚、感想はどうしても沸いてしまいますね。
はてなのブックマークページは、興味を持ったブックマークページのブックマークコメントを眺める、その上で自分もコメントを付ける、と言うアクションを軸にしていくと、冒頭の記事サマリーから直ぐにコメントや評価が見られる事が自然でスムース、まとまりも良くなっていると思います。
勝手に考えた意義
ところで、どんな意図や意義を秘めているのか?
本件のリリース情報等きちんとあたっていないので、以下憶測と今後の期待込めた予想となります事ご了承願います。
○ブクマークコメントを書く気がなかったら?
ただし、はなからブックマークコメントを付けるつもりもブックマークもする気もなく、関連しそうな記事を探していたのだとしたら?
関連していそうな情報を探し回っているのだとしたら(期待する関連性の精度が良ければ)案外有用かもしれない。
○いかに手間を掛けずに成果に繋げて行くか?
確かに手間暇書ければある事象なり話題について良いまとめなり記事のレコメンドは出来ると思います。
しかし、仮に閾値以上のブックマークを集めたページ全てに、人海戦術でこのような関連リンクを付けていく事が可能であるのか?
おそらく労力に見合わないと思われます。
ならば手間をなるべく少なくして、網羅性を上げていく。
網羅性が上がる事で結果的に精度も向上していくなんていうのもありかと思います。
○今までは?
はてなダイアリーの中限定で自己リンクを強めていた。
折角外部に良い関連記事があっても、トラックバック等が無ければ関連性を得られなかった。
はてなブックマークのページで、はてなダイアリーに限らない他社サービスの記事の関係性を強める事が可能になったのだと思います。
ただし、id:naoya の 記事を見たところ、外部機関がインデックスしている記事という訳ではなく、過去のはてなブックマークが付いた記事の関連性の評価となっているようで、はてなの狢の中での事でした。
はてなブックマークの関連エントリー機能開発、PFI さんとの合宿 - naoyaのはてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/naoya/20080715/1216094785
○ホワイトリスト等
トラックバックが、アドセンス、アフィリエイトの収益に繋げるために、後先考えず闇雲にトラックバックを飛ばすツールに成り下がりつつある。
記事を書く方もこれらの管理、排除に労力をとられ、また。各ブログサービスプロバイダーも、おそらくこの辺に相当数の労力が掛かってしまうと思われる。
そこに、予め外部の記事分類評価機関が作成した(ホワイト)リストとマッチングをする。
○WEB上の全ての記事と関連性が持ちえる
すると、はてなダイアリーに限らない関連性を生むことが出来る。
おそらく当初のうちはマッチングは低いと思われる。
他社ブログサービスプロバイダーにおいては、擬似的なコミュニティとそこに集う読者の記事リンクなどで、サービスプロバイダー内部にある記事同士の関連性を強めるなどが見受けられる。
もしくは、トラックバックテーマを設け、そこに記事を集めるなど。
前者は牽引役の人とそこにつくファン、読者の関係性でリンクの強化が図られる。
後者はテーマ設定とその話題の盛り上げなどスタッフ側の労力が主体となる。
しかし、はてなの今回の場合、ブックマークされた記事の持つ話題、問題が主となる。
コミュニティやお題など特別になく、誰かが気になったもの、関心寄せたものにブックマークが集まり関連する記事が集まる形。
今回のブックマーク関連エントリーの付加によって、自社ブログサービス記事に限定しない、WEBに散在するはてなブックマークが付いた記事が広く対象となる。
自社ブログの中での記事のリンク強化に留まらない、他社ブログサービス内の記事も広くリンクや関連性を強める事が出来る。
しかも、人のつながりや、スタッフの労力に寄らない、記事の関係性強化が果たされる。
自社にとって有益で、また自社ブログ記事に留まらないため、WEB全体の利益にも寄与する仕組みと言えると思う。
○抽出、提示のアルゴリズムなりを煮詰めたら?
ブコメ以上にきちんと記述された記事が出現する可能性
関連性の強化により、話題やテーマの相互補完に繋がる。
基本的にトラックバックに依存した記事の関連性であったが、関連性記事リンクではてなブックマークページを介して行われるようになる。
これを勧めていくと、はてなブックマークページが、ある意味WEB上の関連記事ガイドブックになりうる。
○ブコメの閲覧性
何故ブコメがいいのか?と言うと、蛇足や冗長な表現を取り払ったエッセンスが凝縮された意見、示唆、見解、を含むコメントの閲覧性が高く、一瞥をくれる形で様々な見解や傾向をさっと見られるから。
更に、ブコメをつける際は、次から次へと記事を渡りあるく感じ。
その為、冒頭記事サマリーとブコメは直結していて欲しい。
○どんな関連性なの?
一方でブックマーク関連エントリーでは、記事タイトルがあるだけで、ブコメのようにぱっと把握する事が一切不能。
その為にどういう関連性であるのか?関連性について判断を行ったり、評価が出来ない事がストレスを生む。
但し、ブクマやコメント閲覧、確認目的でなく純粋に関連するであろう記事を探して辿り付いた場合は、この関連性リンクはGoogleによるキーワードサーチなどに比べたらいちいち探す手間を省けるために非常に有用だろう。
○ひっくるめての所感
各社のキーワード検索での検索結果の表示
これらはキーワードに対しての関連性や、様々な傾向、評価を付加してみせるやり方が出てきている。
しかし、あくまでキーワードであって関連する記事や話題ではない。
一方今回のブックマーク関連エントリーは、はてなブックマークページ上に、記事の話題を軸にした関連ページを並べ、しかもその記事の読み方、評価も示されたガイドページになりうる。
記事を探して辿り付いた場合は、非常に有用なガイドページとなる可能性を秘めていると思える。
但し、Yahooや価格.COMのようなレーダーチャートなど、なんらかの評価などぱっと傾向を掴むものが無いのが惜しい。
このようなものを上手くミックスして提示、かつユーザーが評価できるしかけが搭載されると、はてなブックマークページの関連記事ガイドページとしての意義が高まるのではないだろうか。
但し、その為にはとっかりとなるブックマークのしやすさ、ブックマークコメントの閲覧とコメントの記入が阻害されず活発なブックマーク、ブックマークコメントが付きやすい見せ方、インターフェースが必須であるはず。
そして、はてなブックマークページが自社ブログサービスの記事関連性の強化に留まらず、話題でWEB上に散在する記事の関連性を持たせていく意義。
これあたりは、キーワード検索を超えた、記事発見の足掛かりにも少なからず寄与しうる点、注目して良さそう。
ただし、記事の関連性をもたせ提示するデータベースがはてなブックマークに依存しているので、より幅広い層をいかにブックマークというアクションに呼び寄せるか?その辺の網羅性、バランスが出てこないと、特定の話題に強いというだけになってしまう弱点がある。ユーザー層の拡大が意義や意味を強める形となりそうではある。
自分はその時ブログを書いているのか、何が最後になるのか
世界最高齢のブロガーが108歳で死去、最後の書き込みは… - Technobahn
【Technobahn 2008/7/14 12:16】
世界最高齢のブロガーとして知られてきたオーストラリア在住のオリーブ・ライリー(Olive Riley)さんが12日、療養中の療養ホームで死去していたことが明らかとなった。ライリーさんはallaboutolive.com.au(現在はworldsoldestblogger.blogspot.comというURLを使用)というURLで日々の生活で起きたことがら、感じたことがらを書き連ねる「ブログ」を公開。史上最高齢のブロガーとして注目を集めていた。
書き込みの内容は上記記事を参照して頂くとして。
いつかは命の灯火は消えてなくなる。
一方ネット上の書き込みは残る。
どのくらい残るのか?は良く判らない。
現状、アクティブな管理者不在のページ、ブログについては、プロバイダーは管理対象からは排除したい方向だろう。
・広告出稿の場として古くなり意味をなさなくなる
・スパム等の溜まり場
・管理スペース上の問題
などなど。
サービスを提供している対象が亡くなった場合、権利、義務とか色々ややこしいだろうし。
一方、ブログを書いて言る側としては?
・余命途絶えた後も是非残し続けて欲しい
・余命途絶えた後は即座に消去して欲しい
・家族に委ねる
などがあるだろうか。
例えば家族について色々書いている場合などは色々な側面がありそう。
ただ、自身の社会的立場っていうのは大きく影響しそうだな。
芸能人とか社長とか何かの専門家、作家など、その人だからこそ、なんて場合は残す価値高そう。
そんな時専用に、永久アーカイブサービスとかそのうち出来てくるのだろうな。
登録しておくと、ブログ筆者が亡くなったら、データごっそりサルベージして専用のアーカイブスペースに移転するとか。
そう言う場合は、家族、何らかの問題が発生した場合の対処方針等々、綿密な取り決めが必要になっちゃうだろうけど。
上記のような具体的なサービスが出て来ないと筆者不在のブログ、なんだかんだと増えるのじゃないかな。