dynabook SS RX Cafe 探訪と邂逅3/4(お試し編-前編)
2008/01/26(土)表参道ヒルズに行って来ました。
と言うのも私の本家ブログfc2ブログで登録、ブログブログプロモーションプログラムで利用させて頂いているコラブロさんで 表参道ヒルズ|Omotesando Hillsでの東芝モバイルノートPC dynabook SS RXの体験イベント「dynabook SS RX Cafe」を体験レポートしてくださいと言う案件に応じさせてもらってのものでした。
写真多めの道中レポート風味になってしまいましたので4部に分割しています。
写真上に番号入っていますが、別ブログ(みんカラ)のフォトギャラリーの番号を継承しています。
さて、ではこの辺から本題のPCの様子など。
「指紋センサ」が中央に配されたタッチパッド。
あまりにピカピカで何か押すのを躊躇してしまう感じ。
タッチパッドは感度調整なんてしつつ慣れちゃうしかないですね。
タッチパッド右端にしこまれた、スクロール機能も慣れると便利ですね。
いちいちカーソルをスクロールボタンに合わせる必要も無いです。
「指紋センサ」は指先でなぞると指紋認証が可能らしいですが流石にその辺お願いしだすと時間がいくらあっても足りそうもないのでパス。
どうも、登録済みユーザーであればWindows Vista Businessの起動からログオンまで指1本でおこなえるらしいのですけどね。
ブルーLED風の各種インジケータも、すっきり爽やかな感じでいいですね。
因みにSS 3020 SS DS50C はこんな感じだったのですよね。
これらに比べるともの凄いスタイリッシュ。
良い感じのブラッシュアップ進んでいる感じですね。
4
本体左側面
電源コネクタ
RGBコネクタ
USB2.0
i.Link(IEEE1394)
排熱口
USB2.0
マイク入力
ヘッドホン出力
ボリュームダイヤル
ボリュームダイヤルの直ぐ上、キーボード面左下の小さな穴はマイクになっているそうです。
おまけ
SS 3020/SS DS50C はこんな感じ
本体右側面
液晶ヒンジの部分にセキュリティ・ロックスロット
LANコネクタ
USB2.0
ワイヤレスコミュニケーションスイッチ
(電波を発してはいけない場所などで使用する際に、無線通信機能の電波の発信を停止するスイッチ)
DVDスーパーマルチドライブ
DVDスーパーマルチドライブの下白い小さなボタンが見えているのがPCカードスロット用のボタン
そしてSDカードスロット
おまけ
SS 3020/SS DS50C はこんな感じ
この薄さ、空間の中で
DVD-RAM書き換え 最大 3倍速
DVD-RW書き換え 最大 4倍速
DVD-R書き込み 最大 8倍速
DVD+RW書き換え 最大 4倍速
DVD+R書き込み 最大 8倍速
CD-RW書き換え 最大10倍速
CD-R書き込み 最大16倍速
DVD-ROM読み出し 最大 8倍速
CD-ROM読み出し 最大24倍速
12/8cmディスク対応、USB接続
バッファアンダーランエラー防止機能付き
なんてDVDスーパーマルチドライブ
モバイルPCでここまで網羅されているのは嬉しいですね。
LCDを包む蓋部分なんですが、マグネシウム合金のバスタブ構造だそう。
(今はもう当たり前になっちゃいましたが、マグネシウム合金最初に採用したのは東芝らしい)
天板から側面部を一体化した継ぎ目のない立体構造でねじれやたわみなどによる液晶パネルの破損を防止しているそう。
モバイルPCだと書類やノートの間に挟み込むような形での持ち運びになるので液晶を保持する蓋のしっかり具合は必須なんですよね。
それでいて後述する写真でお見せするように、液晶部分かなり薄い。
で、NotePC開閉の際、中央に限らず端を持ちながら開閉試してみましたが緩すぎず、硬すぎず捻れタワミも少な目で開閉アクションできていました。
こういうモバイルユーズだと電車の中など結構慌てて蓋を閉めたりしちゃうケースもあるのですが、このくらいしっかりしているといいですね。
ただし、両手でバランスよく、もしくは中央部で応力逃がしながら静かに開閉してあげるのがやはり長持ちの秘訣とは思いますが。
デザインにも意味があって、”満員電車での圧迫や落下などの衝撃を吸収し、ダメージを軽減するプロテクト構造を採用”とのこと。
・ラウンドフォルム
・プロテクトラバー
・応力分散ドーム式構造
・HDDクラッシュを防ぐ「東芝HDDプロテクション」
・ウォータープロテクション
因みにこんな試験もしているそうです・・・。
あくまでテスト項目で無故障保証ではないそうです。
しかし、モバイル用途を十分検討したうえでの品質テストの一環としてここまでテストしている訳ですね。
注意書き引用※無破損、無故障を保証するものではありません。
※これらのテストは信頼性データの収集のためであり、製品の耐落下衝撃性能や耐浸水力、耐加圧性能をお約束するものではありません。また、これらに対する修理対応は、無償修理ではありません。落下、浸水後はかならず点検・修理(有償)にお出しください。
※浸水・排水処理後には点検と修理(有償)が必要となります。
机の端からノートPCを落としてしまった場合などを想定し、製品を75cmの高さから落下させるテストを実施。その後に電源を入れて、正常に動作することを確認するテストをクリア。
LCDカバー全面に均等に100kgfの圧力を10秒間加え、LCDパネルが割れないこと、その直後に電源を入れてOSが正常に起動することを確認するテストをクリア。
8
液晶はWXGA(1,280×800ドット)の12.1型ワイド
一般的なXGA(1,024×768ドット)の約1.3倍の表示領域になってくる形
確かに横に余裕があるのでブラウザとブログ入力画面やドキュメント作成アプリパパッと切り替えながらも楽勝って感じです。
視認性も写真の通りで良好。
上の写真見返して頂ければ判るように横幅の余裕が嬉しいですね。
また半透過型液晶を採用していて屋外でも見やすい工夫。
光を外光を利用してしまう事で省電力にも効果ありとの事。
(ワイヤレスコミュニケーションスイッチ OFF 機能での省電力もやはりモバイルでの電池寿命考えての事ですよね)
12.1型ワイド液晶搭載PCでは世界初なんだとか
YouTubeなんてもためしてみましたが有線LANでなく無線LANにも関わらず軽々再生してましたよ。
まあ無線LANの環境条件がいいと言うのもあるのかもしれませんが。